eQ-3の暗号化された初のSmart Home BussystemはVDE研究所によって安全だと認定されました

Wolfgang Niedziella (VDE Institute), Bernd Grohmann (eQ-3)

| VDE / Anja Rottke
2018-09-03

Smart Homeのサイバーセキュリティ:VDE研究所はeQ-3の暗号化された初のSmart Home Bussystemを認定します

昨日ベルリンで開催されたIFA 2018で、Smart Home用ホールホームソリューションの分野においてヨーロッパのマーケットリーダーであるeQ-3は、初の家庭用かつケーブル接続済みで暗号化されたSmart Home Bussystemであり、新しい建物に追加費用なしで設置することができる「IP Wired」用のVDE証明書「Smart Home - 情報セキュリティ試験済」を受け取りました。また、対応する新しいHomematic IPWired Access PointにもVDE情報セキュリティ証明書が授与されました。それ以外にも、VDE研究所の専門家は電気安全性と電磁適合性(EMC)について試験を行いました。

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Homematic IP Portfolioには、室内の空調、安全性、照明、シェーディング、その他追加機器の製品が含まれます。無料のアプリを介して、このソリューションの構成、監視、制御を実行することができます。Homematic IP Access Pointは、ローカルの無線または有線デバイスとHomematic IP Cloud Service間の通信を可能にします。その際、Homematic IP Access Pointには個人情報は保存されません。「特にSmart-Homeの分野では、市民が技術を信頼することが重要です。犯罪者がボタンを押すだけで自分の家にアクセスできるという恐怖心が大きすぎるのです。情報セキュリティの証として、VDE証明書は信頼を作り上げます。同時に、私たちはSmart-Home技術の市場をそれにより強化しています」と、IFAにおける証明書授与の際、VDE試験認証研究所の経営責任者ヴォルフガング・ニートツィエラ、経営責任者は説明します。

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