合弁事業締結後のVDE,CGCおよび中山市の各代表。

From left to right: 中山での契約締結後のライ氏(中山市長),スヴェン・エーアケ(VDEグローバルサービス経営責任者およびVDE研究所経営者),秦氏(CGC社長兼創業者)、シ氏(新エネルギー会名誉会長)。

| CGC
2018-03-29

VDEグローバルサービス株式会社と中国標準認証センターは中国に合弁事業を設立します。

VDEとCGCは新しいモノのインターネット(IoT)のためのハイテック・レイバー(Hightech-Labor)とスマート・リビング(Smart Living)を中国の中山市に建設します。VDE CGC(広東省)試験認証株式会社の目標は中国市場への簡略化されたアクセスです。VDE認証を保有するメーカーは即CCC認証も得られます。

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Sven Öhrke
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昨日、VDEグローバルサービス株式会社と北京の中国標準認証センター(CGC)がVDE CGC(広東省)試験認証株式会社を設立しました。その合弁事業に関わり両団体は,中山市の主要代表者たちとモノのインターネットと家電製品や照明器具などの製品等にかかわるスマート・リビングのための新しいハイテック・レイバー建設への同意および契約に署名しました。VDE研究所はCGCおよび中山市と協力して、VDEとCCCに準拠する試験と検査を提供するこのセンターを開発、建設する予定です。中国標準認証センターは、中華人民共和国の認証および認可機関により2003年に設立されました。認定機関としての機能においては,中華人民共和国の認証認可機関に承認された強制製品認証(CCC)を行ないます。 

中国市場への迅速なアクセス

従来の独自な合弁会社は,電気製品の製造業者による自社製品の世界的な流通を簡素化しています。今後は、欧州市場向けのVDEまたはCB認証および中国市場アクセスのための中国強制認証(CCC)を得る機会があります。VDEグローバルサービス経営責任者およびVDE研究所経営者のスヴェン・エーアケ契約署名の際,以下のように述べました「私たちがこのような共同事業の機会を持つ,ヨーロッパ初の試験機関の1つであることを誇りに思います。」「これは,私たちの顧客が彼らのハイテク製品をヨーロッパ・中国の両市場にての流通・販売を望む際,時間とコストを大幅に節約できるということを意味します。」

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