S5クラス(11学年)の生徒とのズームによる「キャリアトーク」
VDE
2021-03-31

VDEは、時間割に若い世代の要求を取り入れます

VDEインスティチュートの子会社であるVDEグローバルサービス香港は、香港総商会の指揮の下でビジネススクールパートナーシッププログラムの設立に成功しました。パートナーシッププログラムは、民生書院と協力して始まりました。この行動の基本的な考え方は、香港の企業メンバーとして社会の将来の能力のある開発に対して責任を引き受けることにあります。

Contact
Sven Öhrke

生徒はプログラムの枠組みの中で企業世界を覗き見ることができるようになりました。このようにして、生徒は、出世するのにどのような能力が必要となるのか、企業はどのように機能するのか、しかしまた、学校で教える理論をどのようにビジネス世界に適用できるのかを学習することになります。

会社訪問、経営者のお話、インタビューワークショップ並びにジョブシャドウイングを通して生徒がVDEグローバルサービス香港の職員と直接接触します。ビジネス世界を覗き見る以外にもプログラムは、職業選択に方向性を与え、若い世代並びに将来の経営者にインスピレーションを与えるのをサポートすることになります。

これに加えて、2021年3月18日にS5クラス(11学年)の生徒とのズームによる「キャリアトーク」を実施しました。トークの間にVDEグローバルサービス(中華圏)の販売部長であるアンドレアス・ルーフが生徒にVDEのテーマを紹介し、質問を受けました。

今年の6月に3 - 4人の生徒がVDEグローバルサービス香港で実習を受けることがすでに決まっています。実習期間中に生徒は一方において企業とその過程に対する基本的な理解を深め、他方において生徒が理論的な内容を自分のプロジェクトで内面化させ、自分のアイデアで輝かせることになります。実習生は、どのような家電製品が香港の消費者にとって関心があるのか、また、どのような判断基準によって消費者は製品を選ぶのかという問題に取り組むことになります。 

VDEインスティテュートについての最新情報